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ZETAデンタル の日記

歯の間にできたわずかなすき間に細菌が入り

2017.03.21

虫歯になってしまった場合、虫歯部分を削って空いた穴の型をとり、詰め物や虫歯の範囲が大きい場合は、穴にかぶせ物をします。残念ながら、虫歯になってしまった歯を元に戻すことはできません。また、一度虫歯になってしまった歯は、虫歯になりやすい状態になります。二次う蝕(治療済みの歯がまた虫歯になってしまうこと)を防ぐためには、治療後の定期検診や日常のケアによる予防が大切になります。『マイクロモーターハンドピース』 二次う蝕ってなに・・・?
治療済みの歯が虫歯になることをいいます。詰め物やかぶせ物と歯の間にできたわずかなすき間に細菌が入り、歯の内側で虫歯が広がってしまうことがあります。特に古くなった詰め物やかぶせ物にできやすく年配の方に多くみられる虫歯です。詰め物やかぶせ物で、自分の目では二次う蝕に気付きにくい場合があります。歯科医院での定期検診でチェックし、早期発見と予防をおすすめします。 甘い物」とひと口に行っているわけですが、甘ければどんなものであっても虫歯に関しては良くない、というわけでもありません。特に良くないのは砂糖ですね。そして、その砂糖の中でも、液体に溶けている状態の砂糖は、非常にやっかいな問題を引き起こします。『生体情報モニタ
例を挙げますと、ジュースやアイスクリーム、あるいは砂糖の入ったコーヒーや紅茶などですね。つまり、砂糖が液体に溶けた状態で口の中に入ると、ミュータンス菌によって分解されるのですが、分解されると水に溶けない部分ができてきます。この残った部分が歯に粘りついて虫歯をつくっていくのです。 しかしながら、同じ甘い物であっても、果物や蜂蜜、ブドウ糖などに関しては、虫歯にはなりにくいのです。その理由は、一般的に果物に多く含まれる果糖やブドウ糖などは、これ以上分解すると糖分としての性質を保つことが不可能な物質です。このような点を勘案すると、果糖やブドウ糖がミュータンス菌と出会ったとしても、砂糖のように虫歯菌に原因となる物質を作り出すことができないのです。その原理は、蜂蜜に関しても同様です。 また、患者さんの間で誤解されることが多いものに、ガムが挙げられます。ガムは歯と歯の間の汚れを取り除いてくれると考えられがちなのですが、むしろ逆に汚れを落としにくい場所へと押し込んでしまうということの方が多いようですね。そして、最もやっかいな問題としては、ガムに含まれている糖分ですね。『光照射器』 つまり、ガムを噛むことは、ちょうどキャンディを舐めていることと同様に、長時間にわたって砂糖の溶液に歯をさらしていることになります。しかしながら、ガムが顎を鍛えるために効果を発揮している点に関しては評価できるでしょう。このような点を勘案すると、砂糖を使っていないシュガーレスガムなどを噛むことで歯にも顎にも良い効果が見られると思います。

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