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ZETAデンタル の日記

入れ歯を入れた時と入れない時では

2017.02.16

唾液腺というのは、口腔内にあるだ液を分泌させるポイントのことをいいます。耳の付けねあたりにある『耳下腺(じかせん)』、あごの骨の内側にある『顎下腺(がっかせん)』、あごの先のとがった部分の内側、舌の付け根にある『舌下腺(ぜっかせん)』の3つがあり、その3カ所をマッサージすることで、だ液の分泌を促進させます。『スケーラー』   だ液によって口腔内が潤うことは、体全体の健康にも良い影響を与えます。特に高齢者の方は、だ液の分泌量が低下するため、意識的に唾液腺マッサージを継続させることをおすすめします。   唾液腺マッサージ 唾液腺マッサージの手順をご紹介します。マッサージをする際は、マッサージをする位置をしっかり確認してから行うようにしましょう。食事前に1~3を2・3回繰り返すのが効果的です。   人差し指から小指までの4本をほほにあて、上の奥歯のあたりを後ろから前へ向かって10回まわします。親指をあごの骨の内側のやわらかい部分にあて、耳の下からあごの下まで5カ所くらいを順番に押します。各ポイント5回ずつ押しましょう。両手の親指をそろえ、あごの真下から舌を突き上げるように10回、ゆっくりグーッと押します。『小型エアーコンプレッサー』   「食べる」と「呼吸する」 お口から食べることは、栄養状態や体力の維持・向上ばかりではなく、 毎日意欲的に生活していくために、とても大切です。 食べるためには、歯がきちんと揃っていることが、第一です。 食べ物を目で確認し、肩・腕・手・指の筋肉を使ってはしやスプーンなどで口元まで運びます。 次に食べ物をよく噛み飲み込みますが、食べ物を口に入れる際には、唇をしっかりと閉じる必要がありますし、 飲み込む際には、のど・首などの筋肉も使います。また、一瞬息を止めることになるため、 呼吸のコントロールが無意識にできなければ食べることが難しくなります。『口腔内カメラ』 私たちは、当たり前のように、好きなものを好きなだけ食べることができますが加齢や疾患によって、お口まで運んだり、食べ物を噛んだり、飲み込んだりする力は低下するため 食べられないものが増えたり、むせなどに注意して食べなくてはならなくなります。   人とコミュニケーションをする際、会話は必要不可欠なものです。 会話するときに必要なのが、舌・ほほ・唇の運動機能です。 これらがバランス良く動くことで、話すことができます。 これらの運動機能は年齢とともに徐々に低下していきます。 足や腕の筋肉がリハビリを必要とするように、お口もその機能を維持するためには 適切なリハビリが求められます。 そして、お口の運動機能は食べるときにも必要です。 食べることは話すことの訓練にもなり、また呼吸する訓練も兼ねています。 「表情をつくる」『オートクレーブ』 ご家族やご友人と楽しく会話をする際に欠かせないもの、それは「嬉しさ」や「楽しさ」を伝え合う「表情」です。 表情をつくるためには、お口全体のほほなどの筋肉がスムーズに動かなくてはなりません。 心豊かな生活を送るためには、お口の働きを保つことはとても大切なことなのです。 そのほか重要視される点は「見た目の美しさ」です。 口元の美しさ、若々しさは、コミュニケーションを図る上で与える印象を左右し、入れ歯を入れた時と入れない時では、表情がガラッと変わります。 また、見た目が与える印象により、表情だけでなく、心持ちも大きく違ってくると言えるでしょう。『マイクロモーター

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