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歯を支えている骨を破壊してしまう疾患です

2017.02.09

歯周病は、歯科の三大疾患の一つで日本人に多く、歯を支えている歯肉や顎の骨が、化膿したり破壊されたりする病気です。歯周病は限度を越えてひどくなるとどんなに一生懸命に治療しても手遅れになります。あまりひどくならないうちに完全に治療する事が重要です。歯周病は歯ぐきだけが腫れた状態となる歯肉炎(しにくえん)と、歯と歯ぐきをつないでいる部分が壊されたり、歯を支えている骨が壊される歯周炎(ししゅうえん)に分類されます。『歯科用ルーペ』 歯周病の原因
歯周病(歯槽膿漏)の大きな原因は食べカスを栄養源とする細菌です。清掃不良部位の細菌の増殖によるものがほとんどで、一度歯周ポケットを形成するとブラッシングのみでは除去できません。空気を嫌うこの細菌は歯の根の方向に深く進もうとする傾向があります。こうして歯を支える健康な繊維や骨を破壊していきます。 歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を破壊してしまう疾患です。歯周病により歯の周りの組織が壊れると、虫歯のない歯でも抜けてしまいます。『パルスオキシメーター』 歯周病とは、骨を溶かしてしまう病気なのです。厚生労働省のデータによると歯周病の罹患率は、25歳~34歳で75%、35歳以上で80%です。歯周病が怖いのは、初期の段階では症状が出ないこと。歯ぐきが腫れたり、歯茎から出血したりなどといった症状が出たときには、病気はだいぶ進行していて、気が付いたときには手遅れで歯を失うことになった──というケースも少なくありません。 また、最近の研究で歯周病が全身の疾患と関係があることもわかってきました。歯周病により、心臓病・糖尿病の発生リスクが高まる可能性も否定できません。歯周病は非常に怖い病気です。しかし、早期に発見できれば、患者さんの負担も少なく、簡単に治療することができます。『超音波スケーラー

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