ZETAデンタル の日記
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噛み合せ(咬合)が原因の場合は
2017.01.13
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歯周病の症状はどのようなものですか?『歯科材料』 歯周病は虫歯のように激痛があるわけではなく、ゆっくりと進行し、歯の周りの骨を吸収する病気です。 自覚症状としては、 歯磨きすると歯茎から血が出る 口臭がある 歯が重い感じがする 冷たいもので歯がしみる 歯がグラグラ動く感じがするなど 『歯科機械』 タバコは歯周病と関係あるのでしょうか? 喫煙をすることにより、歯のまわりの組織の免疫力を低下させ、歯周病にかかりやすくしたり、症状を 重たくしたりします。 予防、治療には、禁煙、節煙が大切になります。 歯周病の対策はどうしたらよいのでしょうか? 歯周病は口の中にいる細菌の塊であるプラークと呼ばれているものが直接関わっています。 プラークが溜まらないように正しい歯ブラシの方法を覚えるのが大切です。 そして早期発見、早期治療が大切になってきます。『歯科機器』 顎関節症(がくかんせつしょう)とは、顎(あご)の間接に痛みを感じたり、偏頭痛や耳の痛みを感じたり、顎(あご)の周りに筋肉が痛くなったりする症状があります。 口が開かない、モノが咬めないと言ったことが起こる病気です。 主な原因は、歯ぎしり、食いしばりなどで顎(あご)関節に強い力が加わることによって発生することが多く、精神的ストレスやスポーツなど患者様により症状も含め、さまざまです。 主な治療方法としては、噛み合せ(咬合)が原因の場合は、スプリント(マウスピース)を使い、噛み合せの安定を図り、その後に矯正治療を行い、症状の改善を得ます。『歯科器具』