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ZETAデンタル の日記

歯ぎしりの症状

2017.01.04

歯をギリギリと擦り合わせ、歯を噛みしめる動作を「歯ぎしり」と言います。主な種類は「グラインディング」「クレンチング」「タッピング」の3種類です。人間は深い眠りと浅い眠りを交互に繰り返し、深い眠りのとき筋肉の動きは抑制されています。そして眠りが浅くなると抑制が解け、その拍子に咬筋が動き、歯ぎしりが起こると考えられるのです。 歯ぎしりの症状は以下のようにあげられます。
1、歯の根元が削れる『歯科タービン
歯ぎしりにより強い力が歯の根元に加わると、歯の堅いエナメル質とやわらかい象牙質の間に応力が集中し、歯が砕けるように削れていきます。 2、歯が削れ短くなる
歯ぎしりによって歯の噛む面が削れ、歯が短くなって、しみるようになります。歯ぎしりは40~90分強い力で歯を削るので、歯の長さが短くなり、神経に近づいて知覚過敏を起こします。 3、歯を支えている骨が痩せていく『マイクロモーターハンドピース
歯ぎしりによって歯が揺さぶられ、歯を支えている骨が溶けて歯周病になります。骨や歯ぐきにおおわれていた歯の根の部分が出てくることによって歯が長くなるように見えたり、知覚過敏になってしみるようにもなります 4、歯が割れる
歯ぎしりによって歯の表面がかけたり、根元まで割れることがあります。神経のない歯や年齢が経っている歯は徐々に水分が失われ、枯れ木のように割れやすくなっています。 5、偏頭痛
歯ぎしりによって偏頭痛を起こすことがあります。歯ぎしりのとき動く筋肉の中には顎から頭の横まで繋がっている筋肉(側頭筋)があります。 歯ぎしりの予防法については、医者での予防があるだけではなく、自分の生活習慣によりも、歯ぎしりを予防できます。医者での予防は、いろいろ歯科器具の協力で予防できます。『生体情報モニタ

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