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ZETAデンタル の日記

歯の間のプラーク

2016.12.28

40歳以上の方は、歯と歯の間のプラークコントロールには、デンタルフロスや糸ようじではなく「歯間ブラシ」を使いましょう。歯周病の原因となる歯と歯の間のプラーク(特に歯ぐきに近い場所のプラーク)はデンタルフロスや糸ようじで取るのは難しいのです。また爪楊枝の代わりに歯間ブラシを使うのもいいでしょう。爪楊枝では食べかすは取れてもプラークは取れません。ブラーくを取るには、他に超音波スケーラーといった様な歯科機械もありますが、定期的に病院へ清潔をください。『生体情報モニタ』   歯間ブラシをご使用の時には、どんなことを注意すべきでしょうか。一緒に見ましょう。   1、上手く入らない時は口の開け方を変える『ハンドピース』 奥歯に歯間ブラシを入れる時は、大きくお口を開けてしまうと、頬が邪魔になり、入れにくくなります。お口は少し閉じ気味にして、頬の力を抜くと、入れやすくなります。   2、歯間ブラシをゴシゴシ動かさない ゴシゴシ動かしてしまうと、歯肉に傷が付いてしまったり、すり減ってしまい、さらに隙間が開いてしまうことがあります。歯間ブラシを動かす時は、歯に沿って5往復程度優しくこすって下さい。『スケーラー』   3、サイズを合わせる 歯間ブラシが小さすぎると歯垢が落ちず、大きすぎると歯茎を傷つけてしまうことがあります。また、使っていると歯茎が引き締まり、サイズを大きくする必要もあります。自分に合ったサイズが分かりにくいときは、担当の歯科衛生士に相談すると大きさをアドバイスしてくれます。『オートクレーブ』   4、出血が続いている時は歯科に相談してみる 歯間ブラシの使い始めは出血や口臭があります。2週間程度で治まってくることがほとんどです。ただし、2週間たっても出血が続いている時は、歯周病が中等度以上に進行している場合があります。気になる方は、歯科検診もかねて 歯科で相談してみてはいかがでしょうか?『マイクロモーター

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