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幼児期に虫歯菌の感染を防

2016.12.26

う蝕とは、口腔内の細菌が糖質から作った酸によって、歯質が脱灰されて起こります。歯の実質欠損のこととされます。歯周病と並び、歯科の二大疾患の一つです。う蝕された歯は、う歯(一般的には虫歯)と呼ばれます。う蝕が進行して歯に穴ができていることが目に見えてわかる状態になった場合、その穴をう窩と呼びます。『歯科技工 材料』 虫歯の感染経路、時期
生まれた時、口の中に虫歯菌はいないのに、いったい「いつ?」、「どこで?」感染してしまうのでしょうか。 感染経路
両親や保育者からの感染が最も多いと考えられます。例えば、キスや食べ物の口移し、食器類の供用などです。 感染時期
一般的に乳歯が生え始める生後10ヶ月頃から感染するようになり、19ヶ月から乳歯が生えそろう31ヶ月頃が最も感染しやすい時期になります。また、口腔内の虫歯菌の割合は幼児期に決まります。大人になってから虫歯菌と接触しても、感染し定着することはありません。幼児期に虫歯菌の感染を防ぐことが出来れば、虫歯になるリスクは低く抑えられます。『口腔内カメラ』 虫歯は、生活習慣病と感染症という、側面を持っています。したがって、食事の改善やブラッシングだけでは、十分に予防は出来ません。虫歯の治療をしても、その後再度感染すればまた進行してしまいます。私達は生活する上で細菌感染から完全に逃げることはできません。つまり、外来から感染したとしても 虫歯が進行しないような 口腔内環境を保つことが大切なのです。そして、虫歯などの治療には、油断できません。歯科病院で専門な歯科器具で治療を貰いましょう。『歯科タービン

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