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ZETAデンタル の日記

正しい歯磨きの方法

2017.01.11

虫歯予防の基本は、毎日の生活でおこなうセルフケアです。セルフケアには「正しい歯磨き・歯質の強化・砂糖分の制限」という3つのポイントがあります。 まず、虫歯予防と歯の強化のための、正しい歯磨きの方法について知っておきましょう。『超音波スケーラー』   ①歯磨きは食後30分以内が効果的細菌に栄養分を与えず、酸をつくらせないためには、食事をしたら30分以内に歯を磨くことが大切です。細菌が繁殖しやすい奥歯や、歯と歯の隙間は、意識的にきちんと磨くようにします。   歯茎が後退している場合は、歯と歯茎の境目(歯周ポケット)も磨きましょう。ただし、歯茎を強くこすると歯肉炎を起こしたり、歯周病を悪化させやすいので、境目には毛先の細い歯ブラシを軽くあて、小きざみに動かすようにします。『生体情報モニタ』   ②就寝前の歯磨きはていねいに細菌がもっとも繁殖しやすい時間帯は睡眠中です。歯磨きをしないで寝ると、起床時には細菌が数十倍にも増えます。朝や日中の歯磨きは、仕事や家事で忙しいこともあって短時間で済ませがちですが、就寝前の歯磨きは少し時間をかけ、電動歯ブラシや歯間ブラシなどでていねいに磨くことを心がけましょう。『エアーコンプレッサー』   ③フッ化物配合の歯磨き剤で虫歯予防には、フッ化物配合の歯磨き剤が適しています。予防効果には個人差があり、平均すると20~30%程度ですが、歯根の虫歯には高い予防効果(60%程度)があるとの研究もみられ、注目されています。   フッ化物には、歯質そのものを強くする効果もあるので、歯質が弱く虫歯になりやすい方にも適しています。ただし、即効性があるわけではないので、歯の強化のためには継続して使用する必要があります。『ハンドピース』   また、歯磨き後に口を何度もすすぐと、歯に付着したフッ化物が洗い流されてしまうので、歯磨き剤の不快感が残らない程度に軽くすすぐようにします。さらに歯磨き後、すぐに食べたり飲んだりしないことも大切です。適切な歯磨きの仕方がわからない場合は、歯科医に相談して指導してもらいましょう。『パルスオキシメーター

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